ザ・コーヴに対抗するために水銀や水俣病の教育学を語ろう!

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歴史教科書ヘイトスピーチ対策リンク集を踏まえ、日本の教育は不都合な歴史を教えていないという反日ヘイトスピーチやその他日本の教育を見下す反日馬鹿外人に反論するために、日本の教科書や教育制度などのさまざまな事について語ろう!

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トピックのレビュー
   

展開ビュー トピックのレビュー: ザ・コーヴに対抗するために水銀や水俣病の教育学を語ろう!

Re: 図書館で見つけた水俣病に言及している児童書籍

by Bonjour_Chaton » 20 6 2017, 20:07

Emmanuel_Chanel さんが書きました: 19 6 2017, 08:22
  • 人権を考える本 3 公害・環境と人権 [Amazon]
  • 人権を考える本 4 女性・戦争と人権 [Amazon]
を借りました。後者は水俣病とは関係ありませんが、731部隊と南京大虐殺が事実として載っていました。(慰安婦は書いてなかった…)一般開架はともかく、児童図書室に関しては、南京大虐殺は意見が分かれるという本さえ珍しいので、驚きではないですね。(2001年の古い本なので、出版社のサイトには載っていないみたいです。ググッて見つかりませんでした。)
左翼系の会社かな?

Re: 図書館で見つけた水俣病に言及している児童書籍

by Emmanuel_Chanel » 19 6 2017, 08:22

Emmanuel_Chanel さんが書きました: 03 6 2017, 03:06 それで目を通していない本は、以下になりました。
上の中で読んでいないのは、水俣の赤い海(フレーベル館) だけになりました。
また、図書館で見つけた上にない本で、岩崎書店の
  • 人権を考える本 3 公害・環境と人権 [Amazon]
  • 人権を考える本 4 女性・戦争と人権 [Amazon]
を借りました。後者は水俣病とは関係ありませんが、731部隊と南京大虐殺が事実として載っていました。(慰安婦は書いてなかった…)一般開架はともかく、児童図書室に関しては、南京大虐殺は意見が分かれるという本さえ珍しいので、驚きではないですね。(2001年の古い本なので、出版社のサイトには載っていないみたいです。ググッて見つかりませんでした。)

Re: 図書館で見つけた水俣病に言及している児童書籍

by Bonjour_Chaton » 07 6 2017, 21:39

Emmanuel_Chanel さんが書きました: 03 6 2017, 03:06 それで目を通していない本は、以下になりました。


たしかに図書館にありそうですね。

図書館で見つけた水俣病に言及している児童書籍

by Emmanuel_Chanel » 03 6 2017, 03:06

このあいだ、近くの図書館で、ブログのメモ書きに書いた水俣病関連の児童学習書を見てきました。
書いていない中では、以下を見つけ、目を通しました。 それで目を通していない本は、以下になりました。 どうやら図書館にあるのに見落としていた感じだったりします。どのみち敵はかなりテキトーな理解しか出来ないので、本当に折を見て調べるだけで問題にならないのでしょうけど。

Re: 論文は見つけられても…

by Bonjour_Chaton » 20 5 2017, 00:03

保守派とまではいかなくても、政治的に中立的な人の論文なら読みやすいのでしょうが、誰が該当するかわかりませんしね。(^_^;)

論文は見つけられても…

by Emmanuel_Chanel » 19 5 2017, 18:45

Bonjour_Chaton さんが書きました: 18 5 2017, 20:03 論文があるのですか。(^_^;)
論文は見つけられても、誰のどの論文を参照するのが良いのかは、専門の学界に属していないときちんとした事は言えないなあという感じです。元々学界の専門家の向こうを張って論陣を組もうとしている訳ではなく、リック・オバリーやらルイス・シホヨスやらの迷惑な無学文盲の馬鹿を叩き潰したいだけな訳ですけど。

同じく "環境教育 歴史" で”日本における環境教育の史的展開に関する研究(市川智史)”を見つけた。

by Emmanuel_Chanel » 18 5 2017, 12:00

同じく "環境教育 歴史" で Google 検索していて、日本における環境教育の史的展開に関する研究(市川智史)を見つけました。この論文は市川智史という滋賀大学教育学部の教授が書いたもののようです。
氏の代表的な著書に日本環境教育小史があり、ちょっと値段が高いですが、図書館で借りて読んでみるのも良いのかも知れません。

"教育史 水俣病"で検索していて中国人研究者の博士論文を見つけた。

by Emmanuel_Chanel » 18 5 2017, 08:57

"教育史 水俣病"で Google 検索していて、中国人研究者、曽貧(ZENG, Pin)氏による一橋大学社会学部2006年度の博士論文要旨:日本における「公害・環境教育」の成立 -教育実践/運動/理論の分析を通してを見つけました。本論文を全部読みたい場合は出向いていかなければならないのか?という感じです。たとえば以下の情報は使えそうです。
2)先行研究の検討
 国際的に見れば、「環境教育」(environmental education)という用語は、「環境革命」の波に洗われた1960年代から70年代の初めにかけて、とりわけ欧米諸国を中心に用いられ始め、環境教育研究ないし環境教育学もほぼその頃から世界各地で進められてきているのだが、これまでのところその歴史的経緯についての研究はあまり盛んではない。日本においても1990年に日本環境教育学会が設立され、環境教育研究の交流を行ってきているが、そこにおいても環境教育の国内外の歴史ついての研究はこれまでほとんどなされてきていない。そうした現状にあって、日本の環境教育の歴史については、1950年代から「自然保護教育」が各地の自然保護運動と結びついて行われ、また1960年代からは「公害教育」がこれまた各地の公害反対運動との連携の下に推進され、それが1980年代半ば以降「環境教育」となり、さらに今日では、これもまた世界の動向を受けて、「持続可能な開発のための教育」(education for sustainable development/ESD)というさらなる統合的な教育概念に向けて進展しつつある、というのが現在の学界の通説的な見解である。だが、これまでのところ「公害教育」については、運動の当事者たちによって描かれた体験をベースとした歴史(例えば、藤岡貞彦[1985]、福島達夫[1993]、等)以外にまとまった研究はない。本論文は、その歴史と意義とを問い直そうとする近年の個別研究(例えば、原子栄一郎[1997]、小川潔[2002]、土井妙子[2002]、他)にも触発されつつ、とりわけ筆者の母国である中華人民共和国における環境教育の現状に対する問題意識に立ち、以下の3及び4で述べるオリジナルな視点にもとづいて研究を進めてきた所産である。

Re: 水俣病関連児童書籍のメモ

by Bonjour_Chaton » 11 5 2017, 20:25

パスワード制限されていなければ、 http://redfox2667.blog111.fc2.com/ のザ・コーヴ関連記事にリンクを貼りまくって見せつけて、敵には物凄い打撃になるのでしょうけどね…(敵の情報を上げた日本語記事を翻訳エンジンで読んだ敵が震え上がるという事件があった。)


セキュリティが厳しいようですね。

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